【自宅で浜松医療学院を体感!シリーズ】Vol.6プチ学科体験編(前半)

2020.06.15

総合

こんにちは!事務局の鈴木です。
 
本日は「自宅で浜松医療学院を体感!シリーズ」
「Vol. 6プチ学科体験編」をお届けします♪
 
今回は、「捻挫」をした時の施術を通して、
本校の3学科、鍼灸・柔道整復・アスレティックトレーナーの技をご紹介していきます! 

捻挫をしたという患者さんがいたら…
まず、原因・症状を聞き、患部の腫れ・熱感・関節可動域(動き)等を診ます。
その後、アイシング、圧迫等を行い、患部を心臓よりも高い位置にし、安静にします。
症状に応じて、パットなどをして腫れ押さえながら固定しておきます。
腫れがとれたら超音波などの物理療法を使い、症状を確認します。
今回はこのような流れで施術をしておりますが、原因・症状によって対処の仕方は変わってきます。
続けて、後半をお伝えしますので、お楽しみに♪