スポーツ現場実習で測定と評価を実施しました。

現場実習先の高校野球部で測定と評価を行い、コンディショニングの目的である「傷害の予防」と「パフォーマンス向上」のためのデータをまとめ監督・コーチ・選手たちにフィードバックをしました。

そして、そこから得られたデータを個別・ポジション別・学年別などに分類しチームに必要な要素を確認しました。
浜松医療学院ではいつもでも身体計測が実施できるように、いくつかの器材で正確に計測する練習をしています。

また、筋力・瞬発力・敏捷性・柔軟性などの体力要素のデータも測定できるように研鑽しています。
 
サポートする高校野球部が来季のシーズンをよりよいものにすることができるように、しっかりとやっていきたいと思います。