防災訓練

2024.10.01

柔道整復学科

本日は、本校生徒・教員全員で、防災訓練を行いました。
今年の1月1日16時10分ごろ、最大震度7の「能登半島地震」が発生しました。8月8日には日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が起き、その他にも台風・線状降水帯などの水災など、地震のみならず台風や雨にも災害に見舞われた地域が発生しました。
いつそういった自然災害がいつ発生しても冷静に対処できるよう、本校では毎年防災訓練を実施しております。学院長鈴木先生より、上記の災害を振り返り、南海トラフ地震が発生した場合・校舎で火事が発生した場合を想定した防災訓練が実施できました。
本校では、学生1人1つ防災ヘルメットを用意しています。地震が発生したら机に潜り身を守り、速やかに学生駐車場へ避難を行います。

本校の学生駐車場は92台分の駐車スペースがあるため、本校全校生徒(250人強)+職員が避難するには十分な広さがあります!
鍼灸学科も柔道整復学科AT学科も、授業の中で「救急救命」の授業があり、事故や災害が起こった際は速やかに行動できるよう授業を受けています。

もし震災が起こった際は我々が地域の人々をサポートし助ける役割になること。これからも気を引き締めて、そういった授業に取り組んでいってほしいです。