コンディショニング(AT1年生)

先日、アスレティックトレーナー学科1年生のコンディショニングの授業を撮影させて頂きました!

こちらの授業では、膝関節靭帯損傷に対するテーピングの実技授業を行っていました!
人間の関節は靱帯と呼ばれるヒモ状の組織によって骨同士が繋がれており、ズレたり動きすぎてしまうことを防いでいます。

そんな靭帯にスポーツでの激しい動きや転倒・事故などによって大きな負荷がかかり、部分的もしくは完全に切れてしまうことを靭帯損傷、もしくは靭帯断裂(部分断裂)といいます。
そんな「膝関節靭帯損傷」が起こってしまった場合のテーピング方法を、コンディショニングの授業で学んでおりました!
アンダーラップを巻き、更に上からテーピングを巻き、半年前よりもスムーズに固定を行っておりました。
日を重ねるごとにトレーナーとしてのスキルが上がっていくのを目の当たりにしています。真剣に先生の話を聞き、それを自分の中に落とし込んでいく姿はとてもカッコ良いです。
ちょうど1年後には理論試験が終わり合格発表が出る時期になります。長いようであっという間に過ぎていく学生生活ですので、しっかりと学んだことを身につけていってください(p*`・ω・´*)q
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