包帯固定学(柔整2年生)

2025.07.25

柔道整復学科

本日は、柔道整復学科2年生の授業の様子をご紹介いたします!

こちらの授業では、「包帯固定学」を学んでいました!
柔道整復学における包帯固定は、骨折や脱臼、捻挫などの怪我に対して、患部を固定し、安静を保つことで治療効果を高める方法です。

包帯固定は、保護、圧迫、支持、固定、牽引・矯正など、様々な目的で使用されます!
1年生の頃は1対1で包帯固定の練習をする風景を見てきましたが、2年生に上がると、「副子」を使用したり、助手や患者さんへの声掛けなどが増え、1年生と比べると授業にも変化がついておりました!
学生は、
・患者
・術者
・助手 など、
役割分担を行い、順番に役を変えながら練習していきます!

3年生になると、「実技認定試験」がありますので、2年生のうちからしっかりと覚えていってください!!
その他、たくさん撮った写真はInstagramで投稿しておりますので、そちらもご覧ください!