ヤマハ硬式野球部で現場実習(AT1・2年生)

こんにちは。AT学科の杉山です。

アスレティックトレーナー学科の1・2年生が、社会人野球の強豪、ヤマハ硬式野球部様を訪問し、現場実習に参加させていただきました!
■ トップレベルの現場を体感

実習では、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮するために行われる様々なサポートを間近で見学。ウォームアップ前のセルフコンディショニングから始まり、ストレングストレーニング、ポジション別練習まで、1日を通してアスレティックトレーナーの役割を学びました。

グラウンドの熱気と、選手の皆さんの気迫に、学生たちも良い緊張感をもって臨んでいます。
■ 積極的な姿勢で知識を吸収!

学生たちは、ただ見学するだけでなく、監督やコーチ、選手の皆さんへ積極的に質問。 中津川トレーナー(本校AT学科1期生)にも熱心に話を聞き、現場でしか得られない知識を一つでも多く吸収しようと真剣そのものでした。

練習後にはコンディショニングルームも見学させていただき、終始目を輝かせていました。
■ 先輩からの温かいエール

実習後、中津川トレーナーより「短い時間でしたが、とても積極的に取り組む姿勢が見られました」と嬉しい評価をいただきました。第一線で活躍する先輩からの言葉は、学生たちにとって何よりの励みとなります。
今回の貴重な経験は、アスレティックトレーナーを目指す学生たちにとって、大きな財産となりました。

最後になりますが、お忙しい中このような機会を設けてくださったヤマハ硬式野球部の皆様、そして温かくご指導くださった中津川トレーナー、吉村トレーナーに、心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。