競技特性プレゼンテーション発表会(AT1年)
2026.08.20

皆さん、こんにちは!AT(アスレティックトレーナー)学科の杉山です。
先日、AT学科の「コンディショニング授業」にて、各グループによる調べ学習・スライド作成、そしてプレゼンテーション発表会を行いました。今回のテーマは「競技特性」です。
スポーツ現場で活躍するアスレティックトレーナーにとって、各競技の特性を深く理解することは、選手のケガ予防やパフォーマンス向上をサポートする第一歩となります。
学生たちは、運動生理学的およびバイオメカニクス的な視点から各競技を分析し、スライドにまとめて発表を行いました。人前でのプレゼンに緊張した様子も見られましたが、各グループとも図解やデータを活用する工夫があり、クラス全体にとって学びの深い有意義な機会となりました。
今年は多様なスポーツが登場!
サッカー、バスケットボール、野球、バレーボールといったメジャースポーツだけでなく、バレエやダンスなどの表現スポーツ、カーリング、さらにパラリンピック種目のボッチャまで、非常に幅広いジャンルの発表がありました。
先日、AT学科の「コンディショニング授業」にて、各グループによる調べ学習・スライド作成、そしてプレゼンテーション発表会を行いました。今回のテーマは「競技特性」です。
スポーツ現場で活躍するアスレティックトレーナーにとって、各競技の特性を深く理解することは、選手のケガ予防やパフォーマンス向上をサポートする第一歩となります。
学生たちは、運動生理学的およびバイオメカニクス的な視点から各競技を分析し、スライドにまとめて発表を行いました。人前でのプレゼンに緊張した様子も見られましたが、各グループとも図解やデータを活用する工夫があり、クラス全体にとって学びの深い有意義な機会となりました。
今年は多様なスポーツが登場!
サッカー、バスケットボール、野球、バレーボールといったメジャースポーツだけでなく、バレエやダンスなどの表現スポーツ、カーリング、さらにパラリンピック種目のボッチャまで、非常に幅広いジャンルの発表がありました。

サッカー・野球・バスケ・バレーでは、詳細なバイオメカニクス分析が行われました。
● サッカー
キック動作の各フェーズを分析し、ハムストリングスや大腿直筋の肉離れメカニズムを考察。
● 野球
投球動作(コッキング期やリリース時)に起因する野球肩・野球肘の発生メカニズムを究明。
● バスケットボール
ドライブ動作の切り返しによる膝(MCL)への負荷と予防について議論。
● バレーボール
スパイク動作のジャンプによる膝への衝撃吸収エクササイズを提案。
● サッカー
キック動作の各フェーズを分析し、ハムストリングスや大腿直筋の肉離れメカニズムを考察。
● 野球
投球動作(コッキング期やリリース時)に起因する野球肩・野球肘の発生メカニズムを究明。
● バスケットボール
ドライブ動作の切り返しによる膝(MCL)への負荷と予防について議論。
● バレーボール
スパイク動作のジャンプによる膝への衝撃吸収エクササイズを提案。

「氷上のチェス」と呼ばれるカーリングでは、戦略性の裏側にある過酷な運動生理学に焦点を当てました。デリバリー時の股関節屈曲を維持する筋力や、スウィーピング時の心拍数急上昇(最大170〜180回/分)について言及。ATP-CP系と有酸素系を使い分ける「ハイブリッド型」のエネルギー代謝が紹介されました。

ボッチャでは麻痺のクラス分けから、筋緊張のメカニズムといった専門的な病態生理まで深く掘り下げました。高負荷の運動が困難な選手に向けた「寝返りトレーニング(ボチトレ)」によるADL向上の事例も紹介され、パラスポーツ領域におけるATの役割の広がりを感じさせる内容でした。

ダンス・バレエなどを支える身体機能としてジャンプやターン、つま先立ちによる足関節捻挫やダンサー骨折、膝蓋骨軟骨軟化症などのリスクを分析。表現力だけでなく、それを支える強靭な体幹、バランス能力、エネルギー代謝(解糖系と有酸素系のバランス)の重要性が強調されました。
今回の授業を通じて、学生たちは「スポーツ動作を科学的な視点で分解し、どのような負荷が身体にかかっているのか」を論理的に考える力を身につけました。調べ学習を通じて、競技特有のコンディショニング戦略や傷害予防プログラムを立案できた経験は、将来現場で活動する大きな糧となるはずです。
学生の皆さん、素晴らしいプレゼンテーションお疲れ様でした! この調子で、さらに専門知識と実践力を磨いていきましょう。
今回の授業を通じて、学生たちは「スポーツ動作を科学的な視点で分解し、どのような負荷が身体にかかっているのか」を論理的に考える力を身につけました。調べ学習を通じて、競技特有のコンディショニング戦略や傷害予防プログラムを立案できた経験は、将来現場で活動する大きな糧となるはずです。
学生の皆さん、素晴らしいプレゼンテーションお疲れ様でした! この調子で、さらに専門知識と実践力を磨いていきましょう。
