アスレティックトレーナーとして学ぶ基礎的な技術を体験
鍼灸学科や柔道整復学科に通いながら、アスレティックトレーナー学科で学ぶ、
アスレティックトレーナーに必要な基礎技術を体験できるプログラムです。
実技を重視したカリキュラムが特徴で、現場で必要とされる
評価・コンディショニング、テーピング、トレーニング、アスレティックリハビリテーションについて学びます。
コンディショニング
スポーツパフォーマンスを最大 限に高めるために、筋力やパワーを向上させつつ 、柔軟性 、 全身持久力など競技パフォーマンスに関連するすべての要素をトレーニングし、身体的な準備を整えることを学びます。
テーピング
競技の種類、巻く部位、目的によって使用するテープが異なります。基本的な巻き方を中心に、効果的で見た目も美しいテーピングを学びます。
トレーニング
身体のどの機能を高めるかによりメニューが異なります。トレーニングの指導の仕方など含めたトレーニングの基礎を学びます。
評価
選手のケガ予防、ケガが起きた場合の救急処置、リハビリテー ション、コンディショニングを行う際に必要な正しい評価の仕方を学習します。
講座詳細(令和3年度実績)※年度により異なる場合があります。
開講 |
全20回 |
時間 |
18:00~21:00(90分) |
定員 |
30名 |
スペシャリスト揃いの専任教員
学科長:松家 弘卓
(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
柔道整復師
ATは選手やチームと共に歩んでいける素晴らしい職業です。信頼されるATを目指し、人間力も高めていければと思います。
戸田 次郎
(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
目標を達成するための「基本の大切さ」を伝え、目標に向けてクリエイティブに学習ができるように後押しをしていきます。
鈴木 裕太郎
(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、はり師・きゅう師