令和ということで・・・

2019.05.06

鍼灸学科

初めまして。今年から鍼灸学科長に着任した竹村千冬と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は「今月の言葉」についてご紹介します。
学生さんの日常をちょっと前向きにしてくれるようにと校舎内随所に月替わりで「今月の言葉」というものを貼りだしています。
階段や廊下や教室などこの様な感じに掲示しています。
ちなみに先月4月はこれでした。
先生たちが交代で著名人の名言・格言を探したり、はたまた自分の座右の銘を披露したりと工夫しています。学生に対する温かい想いを感じます。
4月はイチロー選手の言葉でした。
「成功するかしないかは、挑戦するかしないかの判断基準にはならない」
実に前向きな言葉です。
 
余談ですが私にとっての3大レジェンドの一人であります。
3大レジェンドをご紹介します。
①三浦知良選手(サッカー)
②葛西紀明選手(スキージャンプ)
③イチロー選手(野球)
レジェンドの言葉はひときわ心に響きます。
 
さてさて、今月から元号が変わりましたので…
「令和」であります。
官房長官の真似をしてみました(ミニサイズですけれども)。

個人的な事情ですが、右腕は四十肩の治療中ですので、ちょっと痛くて不便しています。
なので、左手で額縁を掲げております。治療はもちろん鍼灸と運動療法が効果てきめんで順調に回復に向かっております。

そして「今月の言葉」の担当はわたくしでございますので…
こんな感じで「令和」を採用させていただきました。
ぜひともオープンキャンパスなどで当校へ訪れた高校生や進学検討者の方々、そして在校生の皆さんにじっくり見ていただき、何かしら心に元気を与えられたらいいなと思って作りました。
 
学生一人一人がそれぞれの花を咲かせられるような学校づくりをしていきたいと決意を新たにした次第であります。
 
以上、竹村がお届けいたしました。ここまで読んで下さり有難うございました。