先日、鍼灸学科1年生のはりきゅう実技の授業を撮影させて頂きました！

こちらの授業では、「肩井(けんせい)」というツボに刺鍼を行っていました！

体にはツボ（経穴）が361個あると言われています！その中の一つ「肩井(けんせい)」は、首のつけ根と肩の先のちょうど中間にあります。  

肩井は「万能のツボ」と呼ばれています。 また「肩こり常用のツボ」とも言われ、肩こりの人はここを押されたり揉んでもらうと気持ち良く感じるでしょう！

デスクワークが多い方は座りっぱなしや猫背が常時化すると、血流が悪くなって肩こりや頭痛につながってしまう方が多くいらっしゃいます。 なので、首肩こり、頭痛、歯の痛み、四十肩、五十肩、神経疾患などに悩んでいる人におオススメのツボです！

肩井(けんせい)

▶︎場所
首のつけ根と肩の先のちょうど中間

▶︎効果
肩こり・頭痛・眼精疲労・緊張性頭痛・肩腕症候群・五十肩・自律神経失調症などに効果があります。美容効果もあり、顔への血流を良くして、顔色が良くなります。

鍼でなくても、指圧や揉みほぐしたり、家でお灸をやってみたりと、鍼以外にも自分で・自宅でできる方法があります！肩こりがある方はぜひ試してみてくださいね٩(｡•ω•｡*)و

1年生は入学から半年が経過し、クラスメイトの体への刺鍼も落ち着いて行っていました。自分の体でも鍼を体感し効果を実感しています(｀･ω･´)ゝ

 

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専門学校 浜松医療学院(HMC)(@hmc.kyomu)がシェアした投稿