こんにちは！
鍼灸学科の森井です。
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皆さんは鍼灸の治療でどのような治療を受けたことありますか？
鍼灸の治療方法には数多の方法があります！


その一つである『低周波鍼通電療法』に関する事を紹介します！


本校の鍼灸学科では、1年生の解剖学で骨と筋を覚えます。
2年生では1年生の時に覚えた筋にしっかりと鍼を打てるか低周波鍼通電機器を用いて実技を行います。



鍼を目的の筋肉まで刺し、その鍼に電極をつけて、出力を上げていくと……
筋肉がドクン！ドクン！と動き出します！
コレが気持ちいいんですよ〜

今年度は特別授業としまして、清水区に本社を構える【セイリン株式会社】様に来ていただき、授業では使ったことのない、セイリン社製の低周波鍼通電機器である『ピコリナ』について講義および体験会をしていただきました！


今回紹介いただいた『ピコリナ』はいつも授業で使用している機器よりも電気の当たる感じが『優しい』『マイルド』と実感ができ、学生からは大好評でした！

鍼を刺す技術以外に、使用する機器の特性なども考慮したうえで、患者様に自身の技術を提供できるようにコツコツ学んでいただいております。