本日は、鍼灸学科1年生の実技授業の様子をお伝えします！

こちらの授業では、はりの特訓していました！

鍼灸治療は、身体の不調を改善し、健康維持に役立つ効果的な施術です。

鍼は注射針と違い、細く、気持ちの良い刺激で痛みが少なく、痛みや不調の緩和などの効果も期待できます。

鍼にも様々な種類があり、長さや太さ、シール鍼と呼ばれるものもあったり、様々な形があります！

鍼灸学科の1年生はまず刺鍼の練習を行います。
スポンジシートや皮膚に近い手ざわりのゲル体ゴムシートなどに鍼を刺す練習を行っていきます

鍼の中でも細くて長い鍼は、刺鍼する際に力の加減を誤ると、曲がってしまったり折れてしまったりします。

なので、刺鍼している最中は集中力が必要となるので、皆さん真剣な表情で刺鍼している姿が見られました

自分が刺鍼した鍼がどのぐらいの深さ刺さっているのか、定規を使い適正な深さまで刺さっているか確認している様子も見られますね！

授業の前半は鍼、後半はお灸の練習を行います。初めのはりきゅう実技の授業はまだ慣れていない分、集中力が必要となりますので、１年生のみなさん頑張っていってください！(p*`･ω･´*)q

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