臨床実習で知識を行動に、不安を覚悟に
2026.02.18
鍼灸学科教員の竹村です。
今回は臨床実習の取組みについてご紹介します。
当校では学年をまたいで相互施術を実施する実習を年に何回か開催しています。
施術担当となった学生が、その時点までに修めた知識と技能を活かし相手のニーズに合わせて、あるいは術者の提案に沿って施術計画をその場で組み立てて「施術」の提供に挑みます。
常日頃練習相手となっているクラスメイトとは異なる緊張感もある中、皆それぞれに丁寧に自己紹介から始まり、ニーズの確認、検査、評価、治療計画の立案と説明、同意を得ての施術実施、施術直後の状態確認など、今まで蓄えた知識と技術を科目の枠を超えて臨機応変に活用してオーダーメイドの施術サービス構築に臨んでいます。
上級生が下級生に対して施術を提供していますが、その逆のパターンも企画していく予定です。
これらの取組みを通じて、互いに学年の枠を超えて助け合い、情報交換し合い、刺激し合う関係づくりが出来れば、学生個々人の中に将来目指す医療人像の明確化と、それに伴う学習目標や意欲の確立が図られるのではないかと考えてこのカリキュラムを毎年組んでいます。
この取り組みはそれまで「知識」として蓄えたものを「他者に対する行動」に変換する体験を通じて、今までの学びの成果と今後の新たな目標の見通しを各人が明確に意識することに大きな意義があります。 学校という守られた空間で、同じ専門分野の学徒同士といえどもいつもの馴染みのクラスメイトと異なる相手と実習をするということは、いきなり社会へ出るのではなく、尚且つ、いつまでもクラスメイト同士の馴れ合いで終わらせずといったことを両方ともかなえる絶好の機会です。
学校を卒業してからの一期一会は「医療を専門とする職業人」として責任を常に背負って歩んでいくことになり、この実習はその覚悟を意識する機会でもあります。
今回は臨床実習の取組みについてご紹介します。
当校では学年をまたいで相互施術を実施する実習を年に何回か開催しています。
施術担当となった学生が、その時点までに修めた知識と技能を活かし相手のニーズに合わせて、あるいは術者の提案に沿って施術計画をその場で組み立てて「施術」の提供に挑みます。
常日頃練習相手となっているクラスメイトとは異なる緊張感もある中、皆それぞれに丁寧に自己紹介から始まり、ニーズの確認、検査、評価、治療計画の立案と説明、同意を得ての施術実施、施術直後の状態確認など、今まで蓄えた知識と技術を科目の枠を超えて臨機応変に活用してオーダーメイドの施術サービス構築に臨んでいます。
上級生が下級生に対して施術を提供していますが、その逆のパターンも企画していく予定です。
これらの取組みを通じて、互いに学年の枠を超えて助け合い、情報交換し合い、刺激し合う関係づくりが出来れば、学生個々人の中に将来目指す医療人像の明確化と、それに伴う学習目標や意欲の確立が図られるのではないかと考えてこのカリキュラムを毎年組んでいます。
この取り組みはそれまで「知識」として蓄えたものを「他者に対する行動」に変換する体験を通じて、今までの学びの成果と今後の新たな目標の見通しを各人が明確に意識することに大きな意義があります。 学校という守られた空間で、同じ専門分野の学徒同士といえどもいつもの馴染みのクラスメイトと異なる相手と実習をするということは、いきなり社会へ出るのではなく、尚且つ、いつまでもクラスメイト同士の馴れ合いで終わらせずといったことを両方ともかなえる絶好の機会です。
学校を卒業してからの一期一会は「医療を専門とする職業人」として責任を常に背負って歩んでいくことになり、この実習はその覚悟を意識する機会でもあります。

施術者役の学生は「どうしたら自身の専門技術が他者に受け入れてもらえるのか」被施術者(患者)役の学生は「近い将来の自分の姿をどこに見据えていけばよいのか」といったように当事者意識に基づく積極性をもって楽しんで学んでほしいものです。
以上、学年をまたぐ施術実習のお話でした。
以上、学年をまたぐ施術実習のお話でした。
